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iPad mini/Pro/AirなどのiPadをiTunes(PC)にバックアップできないことで困っているのか。本文は、iPad iTunesバックアップできない原因、及び iTunes iPadバックアップ方法を紹介する。
記事全文はこちら:http://urx.mobi/FkgK
iTunes iPadバックアップできない?!
iPad iTunesバックアップできないことで困っている人は多いだろう。最近、質問サイトでは「新しいiPadに買い替え、データをiTunesにバックアップしたくて、不明なエラーでバックアップできなくなった。」「iPadを iTunesにバックアップしたが、確認方法が分からなくて、iTunes(パソコンを利用)に保存したバックアップデータを確認する方法を教えてください」「iTunes iPadバックアップを取って、保存場所を変更できるのか。iPadデータが大きくてバックアップファイルが20G程度がある。バックアップファイルをローカルディスクではなく、外付けHDに保存したいと思う。何か良い方法がある」がよく聞かれる。
iTunes iPadバックアップできない原因:
1.iTunesは最新バージョンではない;
2.Wi-Fiネットワークが不安定;
3.パソコン容量が不足、バックアップを取る空き領域が使用できない;
4.iPadに保存したパスワードやWebサイトの履歴をバックアップするためには、バックアップデータを暗号化するため、このパスワードを忘れてしまった;
5.iPadがパソコンから取り外されたため、iPadをパソコンにバックアップできない;
6.バックアップ途中、バッテリー容量がなくなってしまった;
上記のような不具合で、iPadを iTunesにバックアップできなくなった。だから、iTunes iPadバックアップを取る前、iTunesを最新バージョンに更新したらい、USBケーブルをチェックしたり、パソコンとiPadのバッテリー容量を確認したり、Wi-Fi通信速度及びディスク容量を確認しておく。上記のiPad iTunesバックアップ前の準備を整えてから、実行してください。
iTunes iPadバックアップを行う前、チェックすべき項目
上記では、iPad iTunesバックアップできない原因を紹介した。原因を特定しても、まだ解決できない場合は、アップルサポートセンターにお問い合わせください。以下では、iPadをiTunesにバックアップ、iPadをパソコンにバックアップする方法をまとめてご紹介した。操作手順も合わせて解説し、初心者でもすぐに使いこなせる。
TIPS:以下では、iPad iTunesバックアップを取る時、バックアップできるファイル種類を紹介する。
カメラロールの写真と動画
連絡先
カレンダー、Safari、マップ、メモ、メールアカウント、通話履歴、メッセージ、ボイスメモなどのAppデータ
ネットワーク設定
iTunes StoreやApp Storeから入手したもの、iBooksに直接ダウンロードしたPDF
アクティビティ、ヘルスケア、キーチェーンのデータ
App Storeで購入したAppデータ
Appの設定、環境設定、書類などのデータ
App内で購入したもの
ホーム画面とAppの配置など
iPadを iTunesにバックアップ/iPadをパソコンにバックアップする方法
以下では、iTunesにiPadをバックアップする方法をご紹介する。使い方が簡単だし、初心者でもすぐに使いこなせる。
Step1:iTunesを立ち上げ、iPadのUSBケーブルをコンピューターに接続する。
Step2:iPadのパスワードの入力を求めるメッセージや「このコンピューターを信頼しますか」とのメッセージが表示された場合は、画面上の案内にそって操作する。
Step3:iTunesにiPadが表示されたら、クリックする。
Step4:「今すぐバックアップ」とクリックすれば、iPad iTunesバックアップを取り始まる。もし、ヘルスケアやアクティビティなどといった大切なデータをバックアップしたいのなら、バックアップファイルの暗号化が必要がある。その時「デバイスのバックアップを暗号化」といった項目を選択し、パスワードを設定してください。
Step5:処理が終わると、iPadバックアップが完了したら、iTunesの「環境設定」⇒「デバイス」で確認できる。
上記の方法でiTunes iPadバックアップを取れない場合、又は、iTunesのバックアップファイルの保存場所を変更したい場合は、iTunes以外、他のデータバックアップソフトを使うのがいかがだろう。
iTunesを使わずにiPadをパソコンにバックアップする方法
iTunes iPadバックアップを取るのがとても便利だし、安定性も高く、たくさんの人に選ばれている。だが、iTunesはデフォルトではCドライブに保存するため、Cドライブの空き容量が不足なる場合、又は、CドライブではなくてDドライブ/外付けHDDなどの場所に保存したいのなら、はどうすればいいのか。以下では、iTunesを使わずにiPadをパソコンにバックアップする方法。それもiPad iTunesバックアップできない時の対処方法の一つ。
iTunesデフォルト保存先一覧:
WIN 7以降:C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\AppleComputer\MobileSync\Backup
XP:C:\Documents andSettings\ユーザー名\Application Data\Apple Computer\MobileSync\Backup
MAC:ライブラリ\ApplicationSupport\MobileSync\Backup
Step1:MacX MediaTransを立ち上げて、「iPhone/iPadを差し込んでください…」という画面が表示される。そして、USBケーブルでお使いのiOSデバイスをMac/PCに接続する。「このコンピューターを信頼する…」という警告が表示された場合は、デバイスのロックを解除して「信頼」をタップする。続いてMac側で、初めてMacとiOSデバイスを接続した際は、画面の指示に従って、iTunesにおいて必要な設定を済ませる。
Step2:以上の準備が終わると、右図が表示される。そして、「写真転送」ボタンをクリックする。すると、iPadにある写真がすべて時系列にそって表示されている。そして、iPadをパソコンにバックアップしたい写真を選んで、上のメニューにある「エクスポート」をボタンをクリックすると、iPad写真をパソコンにバックアップするプロセスがスタート。
※写真の撮影された期日によって、iPad内の写真を一気に日付(月/年)ごとに整理出来できる機能を搭載している。いつ撮った写真かが一発で分かるようになる。そして、写真を選ぶ時3つのモードがある。
①、「すべて選択する」にチェックを入れていると、iPadに保存する写真を丸ごとにパソコンにバックアップする;
②、写真をフォルダ分けする場合、フォルダにチェックを入れて、フォルダごとに転送;
③、フォルダから写真を一枚ずつ選択して転送。
iTunesとパソコンを使わずにiPadをバックアップする方法
パソコンを持っていない方は、iPad Pro/iPad mini/iPad Airバックアップを取るにはどうすればいいだろうか。以下では、iCloudを使って、iPadバックアップ方法をご紹介する。
Step1:iPadをWi-Fiネットワークに接続する。
Step2:iPad画面から「設定」⇒「iCloud」⇒「バックアップ」⇒「iCloudバックアップ」をONに設定する。
Step3:有効状態に設定してから、下にある「今すぐバックアップを作成」とクリックする。
Step4:iPadバックアップを取るまでお待ちください。完了したら、時刻が表示される。